コンセプト/素材・工法
日本国内はもとより、安価で良い素材があれば、輸入商社を通じて世界中から集めております。
例)米国製無垢玄関ドア、スペイン産テラコッタタイル、オーストラリア産素焼きレンガ、フランス産アンティークフ ローリング、中国産無垢フローリング等々。
また、建材は全てJAS規格の最も厳しい基準であるF☆☆☆☆の製品を使用しています。
※住宅設備については、「安心・安全」を基準に選定しています。
詳しくはアネックス建物標準仕様書(工法・予算別に数種類あります)をご覧下さい。
【薪ストーブ】
当社では、北欧の薪ストーブを暖房に使った住宅を提案しています。薪は灯油、天然ガス等の化石燃料に比べ、CO2の排出量が約1/4と少ない「地球にやさしい」燃料です。北欧の薪ストーブは2次燃焼室を設け、エネルギー効率を高めています。ご興味のある方はお気軽にご相談下さい。
【枠組壁工法(2×4工法)】
枠組壁工法は、わが国ではツーバイフォー工法と呼ばれ、これは2"×4"の断面をもつ材木が多く使われることに起因しています。阪神・淡路大震災において、全壊・半壊ともに0だったことが後の調査で判明。一躍注目を浴びた、地震に強い工法です。
また、火災にも強く省令準耐火の認定を受けられます。
(準耐火なので火災保険料が大幅に安くなります。(あいおい損害保険で比較、約45%ダウン))
大変強い工法なので、4階建てまで建築可能になりました。(改正建築基準法)
当社が最も力を入れている工法です。
【新在来工法(メタルフレーム工法)】
わが国の伝統的工法である在来軸組工法を進化させた建設省告示第1460号に対応した次世代木造軸組工法。すべての接合部にHS金物(耐食性の高いカチオン電着塗装)を使用した耐震性能の高い工法です。
強度比較実験の結果、従来のものと比べて、柱脚部・柱頭部で最大約4.3倍の強度、梁端部で約1.5倍の強度が証明されました。 ※どちらの工法も地震に強く、耐久性が高い工法です。